まず自分の髪質を確認したいなら
どのパーマが合うか判断する前に、自分の髪がストレートなのかくせ毛なのかをまず確認しましょう。髪質(ヘアタイプ)1〜4Cの分類も参考になります。もともと波打っている髪と、まっすぐで重い髪とでは適した方法が違い、髪の長さや重さによっても仕上がりが変わります。長い髪はカールが下に引っ張られるため、同じロッドでも短い髪よりゆるく見えることがあります。
カラーも一緒にしたいなら
パーマと一緒にカラーやブリーチもする場合は、カラー・ブリーチ後のホームケア方法も確認してみてください。同じ日に化学処理を重ねると髪への負担が大きくなるため、間隔を空けて行うことをすすめる美容師が多く、順番も髪の履歴を知る美容師と相談して決めるのが安全です。
費用・時間・持続の目安
料金や所要時間は、国・サロン・髪の長さ・方法によって大きく異なるため、平均値に頼らず予約前に見積もりを確認しましょう。一般にデジタルパーマやボリュームマジックはコールドパーマより時間がかかります。パーマをかけた部分は、髪が伸びるか切るまで形が残ります。根元は直毛で伸びるので、かけ直しの時期は、境目がどれくらい気になるかで決まります。パーマは化学的な施術ですので、ここでの内容は一般的な情報であり、専門家の助言の代わりにはなりません。
よくある質問
パーマとカラーを同じ日に一緒にしてもいいですか?
化学的な施術を1日に何度も繰り返すとダメージが蓄積しやすいため、多くの美容室ではパーマとカラーの間に数日から数週間程度の間隔を空けることを推奨しています。正確な間隔は髪の状態や施術の強さによって変わるため、美容師と相談して決めるのが安全です。
パーマがすぐ取れてしまいます。ケアで解決できますか?
洗浄力の強いシャンプーを毎日使ったり、熱いお湯で頻繁に洗ったりするとカールが早く取れやすくなります。ぬるま湯と低刺激のシャンプーを使い、乾かした後に指でカールを整える習慣をつけると、ウェーブをもう少し長く維持するのに役立ちます。数日でとれてしまう場合は施術の問題の可能性もあるため、サロンに相談してください。
パーマで髪は永久に傷みますか?
パーマは髪の内部構造を変えるため、かけた部分は切るまで元には戻りません。健康な髪に適切に行えばきれいに仕上がりますが、化学処理のたびに多少の負担が加わります。丁寧なケアと、処理を重ねすぎないことでリスクを減らせます。
妊娠中にパーマをかけても大丈夫ですか?
サロンでの施術が害を及ぼすという明確な合意はありませんが、妊娠中は避けたり時期をずらしたりする人もいます。妊娠中や授乳中は医師と美容師に相談し、換気のよいサロンを選びましょう。
パーマと縮毛矯正の違いは何ですか?
化学的な仕組みは似ていますが、目的が反対です。パーマはロッドで形を作ってウェーブやカールを出し、縮毛矯正は髪をまっすぐに整えます。ボリュームマジックは、毛先を伸ばしながら根元に立ち上がりを作る、その中間のような施術です。
パーマの持ちはどれくらいですか?
髪質や方法、ケアによって大きく変わるため、一概には言えません。一般にデジタルパーマは乾いた状態で形が残りやすいとされますが、髪が伸びるにつれてウェーブは根元から変わっていきます。担当の美容師に、自分の髪での目安を聞いておきましょう。