頭皮ケアも一緒に気にかけましょう
スタイリング剤を頻繁に使う場合は、頭皮のケアも大切です。頭皮に直接つけないようにし、洗うときは指の腹で優しくマッサージするように洗います。かゆみやフケ、赤みが続く場合は、製品が合っていない可能性もあるため、使用をやめて皮膚科に相談してください。
ドライヤーの熱ダメージが気になる場合は
スタイリングの前後にドライヤーをよく使う場合は、髪から15センチ以上離して温風を当て、同じ場所に当て続けないようにします。仕上げに冷風を当てると、キューティクルが引き締まり、スタイルも固定されやすくなります。熱保護効果のあるスタイリング剤を選ぶのも一つの方法です。
失敗しやすいポイントと対処
朝のスタイリングがうまくいかない原因は、製品の量や付け方、髪の乾かし方にあることが多いです。根元が濡れたままだと、スタイルが崩れやすくなります。つけすぎてべたつくときは、ティッシュで軽く押さえるか、少量の水で薄めてなじませます。逆に、固まりすぎたときは、ブラシでとかしながらドライヤーの温風を当てると、ほぐれることがあります。
男女や髪の長さによる違い
スタイリング剤の種類は性別で決まるものではなく、髪の長さや仕上げたい形で選ぶのが基本です。ショートヘアは毛先の動きを出すワックスやクレイ、ミディアムからロングは、まとまりとツヤを出すクリームやオイル、アップスタイルには、スプレーが使いやすいことが多いです。髪が長いほど毛先が乾燥しやすいので、毛先には保湿力のある製品を少量使うとよいでしょう。
季節による使い分け
湿気の多い季節は、髪が広がりやすいため、水分に強いワックスやスプレーが役立ちます。乾燥する季節は、静電気やパサつきを抑えるため、クリームやオイルを少量取り入れる人が多いです。汗をかく夏は、べたつきが気になる場合もあるため、軽い質感の製品に切り替えるのも一つの方法です。
よくある質問
ワックスとポマードはどう違いますか?
どちらも油分を含むスタイリング剤ですが、ポマードは全体にツヤが強く、重めで、なめらかなオールバックに向いています。一方ワックスはツヤが控えめで、毛先の動きや質感を出す用途でよく使われます。
スタイリング剤は毎日使っても大丈夫ですか?
製品そのものより、頭皮に残さないよう、その日の夜にしっかり洗い流すことのほうが重要です。しっかり洗えるシャンプーを使えば、毎日使っても大きな問題になることは少ないです。
朝つけてもスタイルが昼に崩れるのはなぜですか?
髪が湿気を吸ったり、皮脂が出たりするためです。ドライヤーで根元をしっかり乾かしてから、スタイリング剤をつけ、最後にスプレーで固定すると崩れにくくなります。
洗い流すときにワックスが落ちにくいです。
先に乾いた髪のままシャンプー剤を少量なじませてから流す、あるいはクレンジングオイルのような洗浄剤を使う方法もあります。ぬるま湯でよくすすいでから、シャンプーを二度に分けるのも効果的です。
スタイリング剤を替えたら髪が傷みますか?
スタイリング剤そのものが直接髪を傷めることは少ないですが、落とし残しや、強いキープ力の製品を無理にとかすことで、切れ毛の原因になることがあります。洗い流しを丁寧にして、固まった髪はお湯でほぐしてから洗いましょう。
敏感肌でも使えるスタイリング剤はありますか?
無香料や低刺激をうたう製品はありますが、すべての人に合うとは限りません。初めての製品は、腕の内側など目立たない部分で試してから使い、赤みやかゆみが出たら使用を中止してください。