使い方
検索欄に「笑顔」「犬」「お祝い」のように、探している気持ちや物を日本語で入力すると、そのキーワードが登録された絵文字だけに絞り込まれます。グリッドの上のカテゴリタブでさらに範囲を狭めることもできます。 絵文字をクリックすると、その場でクリップボードにコピーされると同時に、下の作成欄にも追加されます。メッセージに絵文字を3つ4つ続けて入れたいときは、続けてクリックしてから「まとめてコピー」を1回押すだけで済みます。 ボタンにマウスを乗せると登録キーワードが表示され、クリック直後のメッセージには、コピーした絵文字のUnicodeコードポイント(例: U+1F600)も表示されます。
収録範囲(ビルド時に集計)
この検索機はUnicodeの全絵文字(数千種類)を収めた辞書ではありません。チャットやコメントでよく使われる絵文字を選び、日本語のキーワードを付けた一覧です。 現在、重複を除いて105種類、異なるキーワードは209語です。一覧にない絵文字は、OS標準の絵文字入力(Windowsは Windowsキー + ピリオド、macOSは Control + Command + スペース)で探してください。
| カテゴリ | 収録数 | 先頭の5つ |
|---|---|---|
| 表情 | 20 | 😀 😂 🥰 😍 😭 |
| 手の動き | 12 | 👍 👎 👏 🙏 ✌️ |
| 動物 | 14 | 🐶 🐱 🐰 🦁 🐻 |
| 食べ物 | 14 | 🍕 🍔 🍜 🍚 🍗 |
| 物 | 15 | 📱 💻 📷 🎁 💰 |
| 記号 | 12 | ❤️ 💯 ✅ ❌ ⭐ |
| 天気・自然 | 9 | ☀️ 🌧️ ⛄ 🌈 🌙 |
| 活動 | 10 | ⚽ 🏀 🎮 🎵 🎉 |
カテゴリ別の数を合計すると106で、重複を除いた数より1多くなります。飛行機の絵文字が「物」と「活動」の両方に登録されているためで、「すべて」タブや検索結果では1回だけ表示されるようにまとめています。
検索のコツ
検索は、登録されている各キーワードの中に、入力した文字が含まれているかで判定します。そのため「笑」だけでも「笑顔」と「笑える」がヒットし、2文字以上にすると絞り込みが正確になります。 英字の大文字小文字や前後の空白は無視されます。一方で、キーワードを空白で区切って2語同時に検索する使い方(例:「犬 ペット」)には対応していません。 見つからないときは「悲しみ」の代わりに「涙」、「お金」の代わりに「財産」のように近い言葉で試すか、カテゴリタブから順に探してみてください。
絵文字1つが「1文字」とは限らない(コードポイント表)
画面上は1文字に見えても、内部では複数のUnicode値の組み合わせになっている絵文字がたくさんあります。下の表は、ページをビルドするときに実際の文字列から計算した値です。
| 種類 | 見た目 | コードポイント | 個数 | JSのlength | UTF-8バイト数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本の絵文字 | 😀 | U+1F600 | 1 | 2 | 4 |
| 異体字セレクタ(VS16)付き | ❤️ | U+2764 U+FE0F | 2 | 2 | 6 |
| 肌の色の修飾子付き | 👍🏽 | U+1F44D U+1F3FD | 2 | 4 | 8 |
| 家族(ZWJ結合) | 👨👩👧 | U+1F468 U+200D U+1F469 U+200D U+1F467 | 5 | 8 | 18 |
| 国旗(地域表示記号2つ) | 🇯🇵 | U+1F1EF U+1F1F5 | 2 | 4 | 8 |
JSのlengthは、JavaScriptで文字列の長さを調べたときの値(UTF-16の単位数)です。家族の絵文字は、人物3人を目に見えない結合文字(U+200D)でつないであるため、画面では1つでも長さは8、UTF-8では18バイトになります。 そのため、文字数制限のある入力欄(SMS、ユーザー名、プロフィール、データベースの項目など)では、絵文字が1文字ではなく複数文字分として数えられることがあります。 数え方が「コードポイント」「UTF-16単位」「バイト」のどれかで結果が変わるので、制限ぎりぎりのときは実際に使う絵文字で試してください。通常の文章の文字数は文字数カウンターで確認できます。
限界と注意点
端末ごとの見た目の違い。絵文字は画像ではなく文字で、絵を描くのはOSやアプリが持つフォントです。同じ笑顔でも、iOS、Android、Windows、各メッセージアプリで絵柄が違います。ここでコピーされる文字自体はどこでも同じです。 新しく追加された絵文字は、古い端末のフォントにないことがあり、その場合は相手の画面に空の四角や「?」が表示されることがあります。
異体字セレクタ。赤いハートのように、この一覧の8種類の絵文字は末尾にU+FE0Fが付いています。これは「絵として表示する」という合図で、途中で失われると環境によっては白黒の小さな記号として表示されることがあります。このページは登録された文字列をそのままコピーするので、合図も保たれます。
コピーに失敗するとき。クリップボードへの書き込みは、HTTPSなど安全な接続でユーザーのクリック操作があるときだけ許可され、アプリ内ブラウザでは制限されている場合もあります。失敗するとメッセージが表示されます。クリックした絵文字は作成欄に残っているので、手動で選んでコピーしてください。
絵文字を使うときの実用ヒント
- メールの件名やタイトル。1〜2個なら目を引きますが、メールソフトや古い環境によっては文字化けのように見えることがあります。請求書や重要なお知らせでは避けたほうが無難です。
- 読み上げへの配慮。スクリーンリーダーは絵文字を名前で1つずつ読み上げるため、飾りの連続使用は聞く側の負担になります。文末に添える程度にしましょう。
- 受け取り方の違い。世代や相手との関係によって絵文字の意味合いは変わります。目上の相手や初対面の相手には、言葉で伝えるほうが安全です。
プライバシー
絵文字の一覧はページに含まれており、検索はブラウザ内で一覧を絞り込むだけです。検索語やクリックの記録をサーバーに送信するコードはありません。クリップボードには書き込みますが、読み取りはしません。作成欄の内容は保存されず、ページを再読み込みすると消えます。
よくある質問
コピーできない場合はどうすればいいですか?
ブラウザのセキュリティ設定やアプリ内ブラウザの制限で、クリップボードへのアクセスが禁止されていることがあります。絵文字をクリックして作成欄に集め、その内容を選択して手動でコピーしてください。スマートフォンでは欄を長押ししてコピーを選びます。
一覧にない絵文字はどうやって探せますか?
この一覧はよく使う絵文字に限っています。Windowsは Windowsキー + ピリオド、macOSは Control + Command + スペースでOSの絵文字パネルを開くと、すべての絵文字から探せます。スマートフォンでは絵文字キーボードの検索欄を使ってください。
相手の画面で絵文字の見た目が違うのはなぜですか?
絵柄は端末やアプリのフォントが決めるためです。同じ文字が届いていても、提供元によってデザインが異なります。コピーの失敗ではありません。
絵文字1つが文字数制限で複数文字に数えられます。
上の表のとおり、絵文字は最大で5コードポイント、JSのlengthで8、UTF-8で18バイトになることがあります。システムによって数え方が違うので、制限が厳しいときは絵文字の数を減らしてください。
検索した言葉はサーバーに送られますか?
いいえ。ページに含まれる一覧をブラウザ内で絞り込んでいるだけで、検索語は送信されません。
関連ツール
- 文字数カウンター - 文章の文字数と単語数を数える
- 大文字小文字変換 - 英字の大文字・小文字をまとめて変換
- テキスト差分チェッカー - 2つの文章の違いを比べる